お金の増やしかた→投資商品で増やす
少しリスクを伴いますがその分多くお金を増やせる方法です。

投資商品にはどのような種類があるかみてみましょう。



株式型の投資商品
商品名
内容の解説
株式累積投資(るいとう)毎月株式を一定額ずつ購入していく積立型の株式投資
株式ミニ投資投資額は単位株の10分の1でOK。リスクもミニな株の入門版
株式 個人の資産運用におけるハイリスク・ハイリターンの代表的商品
店頭株式成長段階の企業に投資し、ハイリターンを狙う
外国株式海外の優良企業の株式に投資しハイリターンを狙う

債券型の投資商品
商品名
内容の解説
普通社債民間企業が発行。信用力の違いで金利格差も
転換社債利払いは確定で償還時には額面金額が戻る。債券価格が上がれば売却益も狙える
外国債券格付け要チェック。満期に円安なら為替差益も得られる
外貨建て外債高金利と為替差益のダブルでハイリターンを狙う
円建て外債円ベースで元利金支払いが保証されている外国債券
利付金融債 固定金利型で高金利時の長期運用にピッタリ
割引金融債短期間、すぐに使うあてのないお金を預けるのに便利
割引国債国が発行する5年満期の債券。満期時の利回りはトップクラス
中期国債1年ものでは好利回り。利子課税が低いのが最大の魅力
長期国債国が発行する2・3・4・6年の債券。安全・確実・好利回り
超長期国債長期固定金利で高金利時の運用に適切
短期国債 機関投資家など法人向けの短期運用商品

信託型の投資商品
商品名
内容の解説
MMF1年程度預けるのなら利回りはトップクラス。証券会社の入門商品
中期国債ファンドMMFと似た商品。高利回りで、30日たてば出し入れ自由
短期公社債投信短期商品のなかでは好利回り。実績は運用会社の腕次第
実績還元型金銭信託運用対象に株式を組み入れることができる金銭信託
公社債投信受取額はトップクラス。長期で預けるならイチオシ
スポット債投信投資タイミングを見定めて新規設定される単位型ファンド
株式投資信託株式を中心に組み入れて運用することで、ハイリターンを狙う
外国籍投信内容の解説
商品ファンド商品市場への投資で運用資産の分散化を図る
オープン投信株、債券、外国株にデリバティブ。運用のプロに任せて分散投資
米ドルMMFアメリカ版のMMF。好利回りに加えて為替差益も狙える
インデックスファンド株式市場の株価指数(インデックス)に連動するよう設計された株式投資信託
セレクトファンド成長型ポートフォリオと資金プールポートフォリオで構成されるオープン型の株式投資信託
TAA型ファンド各社が独自に開発した資産配分モデルにしたがって運用される株式投資信託
証券総合口座証券会社版の総合口座で、運用資金の総合管理を目指す

その他の投資商品
商品名
内容の解説
外国預金国内の預金金利よりも高金利。さらに円安になれば為替差益も得られる
純金積立毎月3000円程度という手軽な金額で金投資が始められる



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